お子さんはご飯をくちゃくちゃ食べていませんか?
2018.5.7
ごはんをくちゃくちゃ食べないで〜 😥
と、お子さんに注意したり怒ったりしていませんか?
お子さんはそう言われるとなんとかがんばって音を立てないように食べようとしてくれます。
でも、がんばって気をつけてもなおせない理由が体に潜んでいます。
なのであまり厳しくお子さんに言わないであげてください。
音がなってしまう原因とは
『 鼻づまり 』 です。
鼻をつまみながらご飯を食べてみてください。 一口じゃありませんよ、約30分間の食事中ずっと鼻をつまんだまま食べてみてください。
どうでしょう? くちゃくちゃ音がしませんか? 苦しくありませんか?
水を飲めば飲むたびに「ぷはあ〜〜〜」と声が出てしまいませんか?
お子さんはその苦しい状況でがんばってご飯を食べています。
くちゃくちゃをやめようと思ったら口を閉じて息をとめるしかないんです。
なぜ鼻が詰まるのでしょう?
アレルギー性鼻炎、花粉症などいろいろ理由はあるかもしれません。
しかし『口呼吸』が原因になっていることが多いように思えます。
口呼吸のお子さんはほとんどの子が頭が前にでて姿勢が悪く、この姿勢では正しく鼻で呼吸することができません。 そして口が開いてきます。
口で呼吸し鼻を使わなくなることでも鼻の粘膜は肥厚し通りが悪くなっていきます。
そして、鼻が詰まっていきます。
口での呼吸の癖がつくと当然ですが、息をするのも口、ご飯を飲み込むのも口。。
これはとっても苦しいですね 😥
正しく鼻で呼吸をしましょう🎵
生まれたばかりの赤ちゃんはみんな鼻で呼吸しています。
もともとできていたものが、その後の生活習慣でできなくなってしまっただけです。
トレーニングで鼻の呼吸を取り戻しましょう! 😉
↓ 詳しくはこちらをご覧ください
haru
テストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテストテスト