昨日に引き続き『砂糖』の話です。

実は普段の食生活の中に沢山潜んでいる『砂糖』。

摂りすぎると体はどうなってしまうのでしょう？

砂糖を摂りすぎるとどうなる？

体内に入った砂糖は代謝する過程でたくさんのビタミンやミネラルを必要とします。

砂糖を摂りすぎると、体内のビタミンやミネラルが激減し、様々な症状が現れます。

例えば…

骨粗しょう症・高血圧・目の下のクマ・不眠・疲労感・頭痛

・便秘・肌荒れ・イライラしやすい・歯ぐきからの出血＆排膿

また、砂糖を摂りすぎると血糖値が急激に上がります。

すると体は血糖値を下げようとインスリンというホルモンが急激に分泌され、低血糖に陥ります。

低血糖になるとめまいや急激な眠気、神経過敏などが起き、

再び血糖値を上げようとすると攻撃のホルモンと呼ばれているアドレナリンにより、

強い食いしばりや歯ぎしりが起きます。

たかが砂糖、と思っていても

デメリットがたくさんありますね(T_T)

コンビニやスーパーで、ついつい買ってしまうスイーツですが、

日常的に食べるのではなく、特別な時のご褒美にすることをおすすめします(^-^)☆